ゆるゆるコーヒー雑談

コーヒーに関してゆる~くなんでもあり放談をここでしてみたく思います。

コーヒーは現代人にとって全く当たり前にある嗜好品の一つです。歴史を遡ればそれは、中世ヨーロッパでは王族、貴族など王家の王子などしか日常的に手に入らなかったわけで、ある意味収穫に大変な労力と時間の掛かる貴重な産物を発展途上国の現代人、ことに日本人において現代、当たり前に手に入る時代です。

さして品種もたくさん様々で淹れ方もかなりバリエーションがあってその組み合わせは相当数になるのではないでしょうか。

ちょうどカレー粉にターメリック、クミン、カルダモンなどの品種があるように、コーヒーと一口にいってもそれは漢方のそれに近いシンプルに見えて大変奥の深い飲み物です。

代表格のアラビカ種にロブスタ種、それらのブレンドが世界でもスタンダードですが、個人的にお気に入りがコナです。

ハワイ原産の品種で、若干アラビカ種やロブスタとも似た感じがありますが、きめ細かなコクと風味豊かな酸味が特徴です。

コーヒーは赤道より南方の温暖な気候で栽培可能な地域限定作物でもあり地域特産物です。ただ南方由来の産物であるから、それが植物の特性に現れ、人間の体を冷やす飲み物でもあります。

つまり冬場や冷え性の人には適していないとも言えます。確かに冬場にホットコーヒーを飲んだ後体が冷えるのがわかります。

ところでコーヒーの品種の中でも最上級品と称されるのがコピルワックです。これはある動物の糞から抽出されるようで、いわば一種の珍味のうちにはいる種類です。

また特定地域で土地特有の風土や気候に育つ供給率の低い品種で高価格なブルーマウンテンなども一級品です。さてコーヒーそのものの味も、苦み、酸味、コク、他ありますが、この味覚そのものよりも実はフレーバーに効果が大きいことが科学的にも分かってきました。確かに朝起きて、眠い目をこすりながらコーヒーを淹れるとそのフレーバーに目が覚めるということが体験的にも分かる気がします。

つまりコーヒーの魅力は味そのものだけではなくて人間の脳はその匂いに敏感に反応することが言えそうです。

そしてコーヒーは生き物と言われる所以で、鮮度がとても大事です。保存方法を誤るとたちまち品質が落ちてしまいます。やはり焙煎後はなるべく早く飲んでしまうほうがいいです。

余談ですがカリフォルニアで家で淹れてたコーヒーは、品種問わず酸味や苦みが強いクセのある感じだったけど、日本都内で買って淹れて飲むコーヒーはそれがない気がして、やはり鮮度、焙煎度、淹れ方、使う器具など、テイストへの影響と判断材料は特定できません。

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