キャンプにコーヒーミルを連れて行こう!

これからどんどん気温も上がってきて、いよいよキャンプシーズン到来!という感じですね。キャンプでの醍醐味は、自然の中で満喫する食。みんなでワイワイ言いながら、お酒を飲んだり焼肉を食べたり、カレーを作ったり。そんな特別な空間に癒しを求めてキャンプに行くのだと思います。
そしてもう一つの楽しみは、一晩過ごした翌朝の朝食です。これがまた特別感満載なんですよね。

 

私は朝にコーヒーを飲まないと目が覚めないので、キャンプ場でも必ずコーヒーを持っていきます。今まではインスタントの粉や、カップに取り付けお湯を注ぐドリップタイプを持って行っていました。しかしふと、キャンプでもコーヒーミルが使えるんじゃないか?と思い始めて、キャンプ場に持っていけるようなコーヒーミルを買うことに決めたのです。

我が家で愛用しているコーヒーミルは、親の代から受け継いだ手動で重厚感ある木製のミルです。インテリアとしては良いのですが、とてもとても外に持ち歩けるようなものではありません。キャンプで持っていく荷物というのは非常に多いです。
キャンプに連れて行くコーヒーミルの第一条件は、まず軽くてコンパクトであること。これに尽きると思います。

 

今では一人用の豆を挽く小型のミルがたくさん販売されています。またみんなと一緒に挽き立てのコーヒーを同時に味わいたいという時は、2~3人用のコーヒー豆を挽くスペックがありながらも、だいぶコンパクトなものが発売されているので、その中から選ぶと良いでしょう。

 

次に頑丈さです。キャンプまでに行く道中、他の荷物にもまれて簡単に壊れてしまうようなミルであれば、せっかく買っても寿命が短くなってしまいます。また突然の雨や山の中の結露。自然には予期せぬことがいっぱいです。
コーヒーミルの大敵である水滴がついてしまうことは充分想定しなくてはいけません。個人的には水分を吸収しやすい木製のミル(カビも生えやすいのでお手入れが大変)よりも、セラミック製の丈夫で水に強いものがおすすめです。ガラス製のミルも売られていますが、衝撃で割れたりヒビが入ってしまうのが怖いので、なるべく衝撃に強い材質を選ぶと良いでしょう。

 

最後にこだわりの部分なのですが、キャンプ場では電動ミルよりも手動ミルが断然おすすめです。乾電池を持参すれば、どこでも気軽にスピーディに豆を挽くことができる電動ミルは重宝します。しかしここはあえて手動ミルにかかる時間を味わってほしいです。
キャンプでお湯を沸かすのは結構時間がかかるもの。その間にゆっくり順番に手動ミルでコーヒー豆を挽いていく情緒がたまらなくいいのです。静かで凛とした朝の空気の中で、微かに響く手動ミルのゴリゴリという音。まだ眠りを楽しんでいる人へも配慮のある音なのです。
コーヒーは準備段階も含めて楽しむものです。キャンプに行ってまで、効率さを求めなくてもいいと思うのは私だけでしょうか。

 

以上、キャンプ場で楽しむコーヒーミルについての紹介でした。
もう一つ大切なことを付け加えておきます。それは、キャンプから帰ってきた時です。テントを干したり、持参した食器を洗ったりということは誰でもすると思うのですが、ぜひコーヒーミルのメンテナンスもお忘れなく行いましょう。

 

外の世界に触れたコーヒーミルは、人間が思う以上にダメージを受けているものです。セラミック製だと丸洗いができるものもありますが、そこまで汚れが激しくなければ家庭用ミルと同様に、専用ブラシとエアダスターによる手入れで充分かと思います。
しっかり隙間に入りこんだカスや外の砂埃などを取り除き、念のため水分を乾燥させてから箱にしまうようにしましょう。
キャンプから帰ってきた時点でお手入れをすることで、次回使用する時に気持ちよく美味しいコーヒーを飲むことができます。

 

皆さんもぜひ、丈夫でコンパクトで持ち運びができる手動ミルを持参して、アウトドアの楽しみを増やしてみてはいかかでしょうか。

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