コーヒー好きが認める缶コーヒーとは。また、こだわりの淹れ方とは。

私は、学生の時から毎日コーヒーを飲んでいます。

朝、目覚めたらお湯を沸かし、ペーパーフィルターをセットする毎日です。コーヒー豆は、有名コーヒーチェーンでいつも決まった豆を買っています。

モカのような酸味のあるコーヒーは苦手で、苦みのあるコーヒ豆を選んでいます。コーヒーは、1日に5杯程度飲んでいます。しかし、毎回毎回、お湯を沸かしてペーパーフィルターでいれることは忙しい日中は難しいことがあります。そんなときに、よく利用するのが缶コーヒーやペットボトルい入りのコーヒーです。
缶コーヒーは、ほとんどの商品が砂糖やミルクが入っています。筆者に言わせれば、ブラックコーヒー以外のコーヒーはコーヒーではなく、食べ物に近いのです。最近は、カフェでもコーヒーと言いながらも、甘いシロップやホイップクリームがのせられたコーヒー飲料が増えています。しかし、コーヒー好きは、コーヒーの香りや苦みを味わいたいのです。そう考えると、缶コーヒーでコーヒーの味を堪能することは難しいのですが、筆者が長く飲んでいる缶コーヒーでいくつかおいしいものがあります。缶コーヒーのブラックは、そう種類は多くはありません。

缶コーヒーのブラックでも、砂糖やミルクは入っていなくても、乳化剤と香料が添加されていることがほとんどです。筆者は、乳化剤と香料の味が苦手です。

苦手というよりも、全くコーヒーの味を感じることができないのです。メーカーは、香料でコーヒーの香りを強調しているのですが、長年レギュラーコーヒーを飲んでいる人にとっては、香料でつけられた香りは、コーヒーの香りとは全く別物なのです。また、乳化剤も独特の舌触りです。乳化剤と香料が添加されていないブラック缶コーヒーは、数少ないのですが存在しています。私が、長年飲んでいる缶コーヒーは、UCCの無糖ブラックです。

アルミ缶に入った黒い缶に入った、定番の缶コーヒーです。UCC無糖ブラックは、乳化剤も香料も添加されていません。濃い目のブラックがお好きな方には、確かに物足りなさを感じる味ですが、なにも添加されていないためコーヒーの味がする缶コーヒーです。ただし、缶コーヒーを購入するときは、ホットは買いません。それは、ホットだとどうしても缶のにおいがするからです。どんなに寒い時でも、缶コーヒーは冷たいものを選んでいます。コーヒーは、どんなときでも香りが大切です。
多忙でコーヒーを豆から入れられない場合は、やむを得ず缶コーヒーを購入しますが、ほとんどが自分でペーパーフィルターでいれて飲みます。そのときに、いくつかこだわっている点があります。それは、まず豆です。

豆は、コロンビアの豆を深く焙煎したものを購入しています。モカは、筆者には酸味がつよく感じます。そして、豆は、店で挽いてもらっていますが、挽き方にもこだわりがあります。

一時、濃いコーヒーを飲むために、細かく豆を挽いてもらったことがありました。たしかに、色は濃く抽出できたのですが、えぐみまでもでてきてしまったのです。豆の挽き方は、やはりプロにまかせた豆に合った挽き方が一番です。

そして、お湯です。お湯は、鹿児島の温泉水を取り寄せています。温泉水は、超軟水です。水だけでも、甘みを感じる水です。水分子が水道水に比べても、とても小さいため豆を大きく挽いても、十分に抽出ができるのです。十分に沸騰して、空気を含んだお湯でじっくりと抽出します。

部屋中にコーヒーのいい香りが充満します。また、一度抽出したら、捨てます。主婦の方で、何度も抽出して薄くなったコーヒーをお茶のように飲んでいる方がいますが、よくありません。よく、二度目の抽出が一番おいしいという方もいます。私は10年以上使い続けている380mlのマグカップに一度抽出したら捨てるようにしています。これが、一番いい量と回数だと思います。
そして、コーヒーと一緒に食べるものも重要です。コーヒーには、クッキーやケーキが合うとされています。たしかに、コーヒーに洋菓子はぴったりです。しかし、餡子と合わせるのが大好きなのです。ケーキやクッキーと一緒にコーヒーを飲むと、一つ嫌なことがあるのです。それは、カップの中に浮く油なのです。ケーキと一緒にコーヒーを飲んだ時に、どうしてもクリームがカップの中で溶けて表面に浮くのです。味に大きな影響は与えないのですが、コーヒーに油が浮いている絵が、私は苦手なのです。その点、和菓子は油が浮くことはありません。とくに、豆大福のように小豆餡がたっぷりと入った和菓子に、コーヒーの苦みがぴったり合うのです。小豆餡は、香りがあまりないためにコーヒーの香りを邪魔しません。意外と思われるかもしれませんが、驚くほどにマッチしますので、ぜひお試しください。
最近では、大手のカフェがちまたにあふれています。しかし、なかなか自分の好みに合ったコーヒーに巡り合うことができません。それは、コーヒーには豆をはじめ、水や淹れ方などによって無数の味があるからです。自分の好みの味をみつける楽しみもコーヒーにはあるのではないでしょうか。

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