コーヒー紅茶 鴛鴦茶(えんおうちゃ)を紅茶アイスでつくりました

失敗した。コーヒーを入れて、一口飲んだ私は、思わず顔をしかめてしまいました。コーヒーが好きなのに、苦いのが苦手な私は、いつもは砂糖やミルクをこれでもかと入れていたのですが、体重の方がかなり気になってきたので、砂糖やミルクを減らす事にしたんです。

 

熱いお湯は苦味を助長させるというので、夏は水だしコーヒーを飲んでいたのですが、ここ最近寒いので暖かいコーヒーを飲もうと思い、出来るだけお湯が沸騰しない内にコーヒーを淹れていたんですが、うっかりお湯が沸騰してしまい、思った通り苦いコーヒーが出来てしまいました。仕方ない、久しぶりに砂糖でもと思った時に、唐突に思い出したんです。

 

昔、コーヒーに紅茶を入れると美味しいって、香港にルーツかあるそのお茶は、鴛鴦茶と呼ばれていて、かなり美味しいと聞いたことがありました。すぐに紅茶を入れるなんて無理だし、と思っていると、そういえば冷凍庫に紅茶のアイスがあった事を思い出しました。早速、ダージリンのアイスを入れると、ほとんど紅茶になってしまいました。だからと言って、コーヒーの方を多めにすると、コーヒーの苦さが際立ってしまうので、苦労しました。後から聞いた話では、紅茶を先に淹れるのが、ただしい淹れ方らしいのですが、つい簡単な淹れ方を選んでしまいます。ですが、やっぱり美味しく飲みたいと思い、気軽に飲めるように工夫したいと思いました。紅茶の方を多めに淹れればコーヒーが消えてしまうし、だからと言ってコーヒーの方を多めにしたら、単なる苦いコーヒーでした。なので、まずはカップに半分程度にコーヒーを淹れます。それから、紅茶のアイスをスプーン一杯淹れながら、よくかき混ぜて飲むのです。

 

苦いだけではない、甘さとコクを感じることが出来ました。それに、紅茶のアイスには砂糖も入っているので、普通の紅茶よりも、甘くなっていて、とても美味しく出来上がりました。紅茶のアイスが上手くまとまってくれたので、こういう時にはやっぱり砂糖は必要だと思いました。気のせいかもしれませんが、砂糖のあるなしではこんなにも差が出るのかと、思い知った感じがしました。でも、こんな時には紅茶のアイスがあったら大丈夫です。

 

冷凍庫に一個だけ残っていたので良かったと思いますよ。万が一、これが緑茶のアイスだったら無理でした。

 
美味しいコーヒーの淹れ方をネットで調べればすぐに分かってしまうのですが、出来れば自分の力で見つけたいですよね。私の場合は、たまたま家に紅茶のアイスがあったというだけですので、まさに成功したり、失敗したりの連続でした。でも、だんだんコツを掴んできたので、これからは失敗する事はあまりないと思います。

 
コーヒーは好きなのに、苦いのが苦手という私は、本当のコーヒー好きの方からすると邪道と言われてしまいそうなのですが、一度試してみてください。コーヒーの香りと、仄かには香る紅茶の香りかかなり良いコラボレーションになっていると思いますよ。ただ、アイスを入れるとコーヒーの味が薄くなってしまうので、最初にコーヒーを入れる時には、少し濃いめに淹れておくのが良いと思います。

 

普通に淹れてみたら、案の定全体が薄くなってしまいました。アイスがある事を意識して、コーヒーの濃さを調節する事が大切です。
コーヒーと紅茶が混ざると合う訳ないと思っていたのですが、ちょっと変わった飲み物ですが、とても美味しいです。そして、鴛鴦茶を飲みながら余った紅茶のアイスを食べるというのも、なんだか不思議な感じがしますが、これもなかなか美味しいです。

 

北海道では、寒い冬でもアイスを食べる人はすごく多いので、もしかすると冬に合う飲み物かもしれません。

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