コーヒー豆について③

コーヒーの生産国と聞くと、なんとなくブラジルやコロンビアという国が浮かびますよね。


コーヒーを作っている国って、世界には本当にたくさんあります。

それぞれ国ごとに違う香味を楽しむことができるのも、コーヒーの面白さだと思います。テロワール(※ 参照 http://coffeecircle.net/テロワール ‎)ですね!

国によってどんな特徴のコーヒーがあるのか知ってみると、豆を選ぶ時の目安にもなっていいですよ!

まずはアフリカ・ケニアの豆。

ケニアは、世界の中でも最も優れたコーヒー生産国のひとつとされています。

ケニアのコーヒーの特徴は、ワインやカシス、ベリーのような熟した果実の酸味と、力強いコクがあって、他の国のコーヒーと比べるとかなり個性的な味わいです。

同じアフリカ・タンザニアの豆は、日本では「キリマンジャロ」という名前で目にすることが多いと思います。

タンザニアには、アフリカ大陸の屋根と言われるキリマンジャロ山がそびえたつことから、この名前が付いたようです。

豆の粒が大きくて、キレのあるしっかりとした酸味と甘く深みのある香りが特徴です。

コーヒー発祥の地と言われるエチオピアのコーヒーは、深いコクと花のような香りにきれいな酸味が美味しいコーヒーです。

アフリカのコーヒーは、香りもコクもしっかりしているので、ホットコーヒーだけじゃなくアイスコーヒーとしてもとっても美味しく飲むことができます。

アジアやオセアニアのコーヒーもとても個性的な風味があります。

インドネシアのアラビカ種で有名な銘柄がマンデリン。

インドネシアのスマトラ島で生産されるマンデリンは、肉厚な豆が特徴で、クリームのようななめらかな舌触りとクセになる苦味が美味しいコーヒーです。

日本でも昔からマンデリンは好まれていて、その名前もよく知られているようです。

もちろんブラックで飲むのも美味しいですが、ミルクとの相性もバツグンなので、とてもおすすめですよ!

そして南米の中でも、世界最大の生産量を誇るブラジルのコーヒーですが、柔らかい口当たりと凝縮されたコクがあります。

酸味はそれほど強くなく、比較的飲みやすいコーヒーかもしれません。

他の中南米産のコーヒーなどとブレンドすることで、いろんな香味を生み出す力があるコーヒーでもあります。

酸味と苦味のバランスもいいですよ!

同じ南米のコロンビアですが、ブラジル産とはまたちょっと違う香味があります。

コロンビアは山岳や高原が全体に広がる国で、コーヒーの栽培にとても恵まれているところ。

ナッツのような甘さとリンゴやオレンジのような上品な酸味が特徴になります。

そして、ブレンドの風味を底上げしてくれる豆としても使われるコーヒーなんですよ。

中米で最も品質が安定しているのがグアテマラのコーヒー。

グアテマラの高地の肥沃な土壌で栽培されるコーヒーは、力強く引き締まったコクと豊かな香り、質の良い酸味が特徴です。私はチョコレートのような風味を持っている豆が多いように感じます。

個性のはっきりした味わいが楽しめるコーヒーとも言えますね。

そして日本でも有名な「ブルーマウンテン」の産地であるジャマイカのコーヒーですが、このブルーマウンテンというのは、主に国の東側の山脈で栽培されているそうです。

その一帯の地区の名前が「ブルーマウンテン地区」と呼ばれているので、この名前がついたそうですよ。
酸味、香り、コク、どれも調和のとれた美味しいコーヒーです。

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