コーヒー豆について④

19世紀の前半にコーヒーが移植されたハワイですが、西側のコナ地区というところで栽培されているコーヒーは有名ですよね!

ハワイコナとしてお店で見かけることがあると思いますが、結構いいお値段です。
コナ地区は火山性の肥沃な土地なので、コーヒーの栽培にぴったりなんだそうです。

他のコーヒーに比べて香りがとても良く、優しい酸味が特徴です。

ハワイコナの生豆はきれいなブルーグリーンのものが多くて、実際飲んでみると、香りのニュアンスもさまざま。

ヒノキのような木の香りや柑橘系のさわやかな香り、草の甘い香りなど、そこにプラス上品な柑橘系の酸味を持っているすばらしいコーヒーです。

ほかに有名な銘柄で「モカ」という名前のコーヒーがありますが、このモカはイエメンとエチオピアの2つの国で生産されているんですよ。

名前の由来は、港の名前なんです。

そして、サナア州のバニー・マタル地方で採れるアラビカ種のコーヒーがモカ・マタリです。

「コーヒー・ルンバ」という曲が昔流行ったみたいですが、その曲に出てきたコーヒーがこのモカ・マタリです。

モカはコーヒー愛好家の方にも人気が高く、独特の酸味に程よい甘みとコクがあるコーヒーです。

香りも良くて、ちょっと特別な日に飲みたくなるようなそんなコーヒーです。

小さい国ですが、近年人気なのがアフリカ・ルワンダのコーヒー。

苦味はほとんど感じないバランスのとれたコーヒーで、滑らかな舌触りと、きれいな甘味と酸味が特徴です。
シトラス系のレモンにも似た爽やかな香りが際立って、飲めば飲むほどとりこになるようなコーヒーなのです。

ルワンダと聞くと思い出す人も多い、映画「ホテル・ルワンダ」。
1994年に起きた悲しい出来事のあと、このコーヒーの生産が経済復興のカギになったと言えます。
アフリカの中央にある国で、”サウザンド・ヒルの国”(千の丘の国)と言われるほど丘が多い国です。
コーヒーの栽培に適した環境が揃っているので、スペシャルティコーヒーの市場では、その品質が高く評価されているようです。

ルワンダの古い紙幣と硬貨には、コーヒーの木が印刷されていました。
当時の国の産業としても有名だったんですね。

一度飲んだら忘れられないような風味のルワンダコーヒー、一度味わってみてはいかがでしょうか。

ちょっとした豆知識になりますが、「エメラルドマウンテン」という銘柄をご存知でしょうか。

実はこれ、日本に特別な思い入れがあるというコロンビアが、日本の為だけに作ったブランドなんですよ!栽培から抽出まで最高級の取り扱いがされた特別なコーヒーなんだそうです。

見つけたら飲んでみたいですね!

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