京都の珈琲を求めて。

京都の珈琲の魅力に惹かれるようになって、かなりの時間が経ちます。


初めて友人を訪ねて行ったのは2008年の春。そのときから、さまざまな喫茶店に連れて行ってもらいました。
私はそれまでも珈琲が好きで、珈琲中毒なところもありましたが、京都の喫茶店で友人にご馳走になるコーヒーは格別でした。
私と友人は、文学の友達です。私がまだ若い頃、ある短歌結社に移ったとき、その選歌欄に一緒にいた友人です。
友人はそのまま、その結社に残られましたが、私は、師を離反する形でその場を去りました。
ですが、当時の師や、この友人のことはいまも大切に思っています。
友人は、さまざまなことを教えてくれました。京都の文房具のこと、京都のお菓子のこと、そして京都の喫茶店のこと。
京都の喫茶店は、文豪が通っていた古くからの店も多く、ときめきました。
この冬、また私は少し久し振りに京都を再訪しました。
たくさんの喫茶店がありますが、必ず、ソワレには連れて行ってもらいます。ここは断然、一人で行くより、誰かと言ったほうが楽しい。
ここでは珈琲ではなく、必ずゼリー・ポンチをご馳走になります。カラフルで可愛い。初めて連れて来てもらったときから、必ず私はゼリー・ポンチです。
友人と別行動の二日目は、久し振りに寺町のスマート珈琲に行きました。チーズケーキセットを食べました。
ここの珈琲は文句なくおいしいです。
私は、初めて友人に連れて行ってもらった昔、あまりに珈琲がおいしくてビックリしました。
そのとき友人が、豆をお土産に買ってくれたので、それから、何度か自宅からも通販で、スマート珈琲の豆をお取り寄せしました。
挽いたタイプもあるので、挽いたタイプを買います。
私は、この前、スマート珈琲を再訪した際、やはりお土産に珈琲豆を買って帰りました。荷物になりますが、やはりお取り寄せは送料などがかかりますから、
京都にたまに行ったときくらい、少し重たくても、いろいろお土産は買って帰りたいのです。
京都への目的は、まず友人に会うこと、そして友人とのおしゃべり。そして友人と京都中を歩くこと。ですが、それ以上に喫茶店は楽しみです。京都の珈琲は格別ですから。そして京都で飲む珈琲は、喫茶店も素敵な格別な空間になるのです。
そして京都の目的のもう一つは、紙モノ。文房具の中でも、一筆箋や、レターセット・ハガキなどが目当てなのはもちろん、京都にしかないノート屋さんもあり、私は、先日、初めてとあるノート専門店に連れて行ってもらいました。

いま名入れサービスをオプションで頼んでいるので、手元に届くのを楽しみにしています。そして、京都では、疲れたときに、喫茶店で珈琲やケーキを贅沢にいただくほかは、けちけち旅行で、私は、一日乗り放題のバス券をフルに利用して、後は、ひたすら歩きます。歩いていると、素敵な活版印刷屋さんに出会い、紙モノを大人買いしました。
いま、旅の名残りで、スマート珈琲の珈琲を自宅で淹れて飲んでいます。もう少しで終わるので、また京都の名残りが、減ってきたようで淋しいです。
そして、忘れてはいけないのは、イノダコーヒです。私は、初めて友人を訪れた2008年は、よく京都のことがわかっていないまま、乗り放題のバス券を使って、冒険しました。

友人と行動する日は、友人について行って、さまざまな喫茶店で珈琲をご馳走になりましたが、最初は、その後の、一人行動の日、どの喫茶店に行ったらいいのか、わからないまま、バスに乗り、イノダコーヒの本店でモーニングを食べようとしたら、よくわかっていなくて、モーニングに間に合わず、本店でケーキセットを食べました。

そしてその日は、何度も違うイノダの支店で、ランチを食べたりして過ごしました。京都中にイノダの支店があるので、困ったらイノダでランチと珈琲で助かりました。
旅に慣れてきてからは、イノダのモーニング「京の朝食」は必ず、駅のポルタ支店で食べるようにしています。そうすると駅付近のホテルから、すぐに移動が出来るから、時間に余裕があり、たっぷりとモーニングを楽しめるからです。
私は、今回もポルタにしましたが、他の情報によると、イノダは、ポルタ以外にも、駅中にも出来たようです。さらに便利になったようで嬉しいです。
私は、さまざまな各地で催うされている「○○展」などが好きです。私の地元の友人は、おしゃれな人は、「三越にフランス展がきた」とか「イタリア展がきた」などと言われていますが、私は、そのようなおしゃれな催事ではなく、昔ながらに、北海道展や京都展が好きです。
北海道展には友人と、ロイズのチョコや、よいとまけ(地元の友人に教えてももらったお菓子で、安価でとてもおいしいです)などをめがけて行きますが、京都展は、友人を訪ねて京都に行ってからは、年に二度、必ず地元に催事が来たときは行くようにしています。

そこでイノダの「アラビアの真珠」というコーヒー豆を挽いたものと、ラムロックとベークドチーズケーキなどケーキ類を家族全員分買うのです。

ケーキはどれも食べ応えがあるイノダですが、珈琲に合うのは、ラムロックです。私は、この冬の京都の旅では帰りには、お惣菜やさんでおいしそうなおにぎりを買ったので買いませんでしたが、最初の頃は、帰りの新幹線の中で必ず、ラムロックを食べていました。帰りにポルタにより、一個からケーキは買えますからラムロックを買い、そして珈琲を飲みながら帰るのが定番でした。

この冬の京都の旅でまた元気をいただきました。また時間を置かず、再訪したいです。京都の珈琲と、大好きな友人との再会を求めて・・・。

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