代々木 カフェ・ルンバルンバ

代々木駅北口から徒歩3分のところに、本格インドネシアコーヒーが楽しめるカフェ・ルンバルンバはあります。

 

インドネシアの友人との待ち合わせにこの店を指定され代々木駅北口から小道に入り店に到着すると、インドネシアの民族衣装に頭に布を巻いたオーナーの男性がカウンター越しに笑顔で迎えてくれました。一見、日本人?と思われがちだそうですが、もちろん日本人なので言葉も通じます。

 

友人曰く、ルンバ・ルンバとはインドネシア語で「イルカ」という意味で、インドネシアでイルカは幸運を意味するらしく、入口にはイルカのオーナメントがありました。

 

入るとすぐに大きなコーヒーの焙煎マシンが目に飛び込んできて、それを使いインドネシアから直輸入のコーヒー豆を焙煎しているそうです。マシンが動き出すと音を立ててコーヒーの香りが店中に広がります。

 

入口は太陽の光が差込んで明るく、レジの向かいにはインドネシアの雑貨やお菓子が並びます。奥に入ると次第に間接照明が効いていて、日中でも時間の感覚を忘れてリラックスできる雰囲気が漂います。椅子とソファーで20席ほどの店内で、お客さんは静かに読書をしたりしながらコーヒーを楽しんでいます。

 

席に着く前にオーダーと会計をし、コーヒーが出来上がると店員が席まで運んでくれるシステムです。
飲み物のメニューは定番のホットコーヒー、アイスコーヒーが400円、他にもハンドドリップのトラジャコーヒーが550円など、すべてのコーヒーが400〜600円程でいただけます。コーヒーがメインですが、ビールやグラスワインもあります。
また最高級のコーヒーと言われるコピ・ルアクは1杯6000円で、こちらは基本事前にお店に連絡をして予約をしていただくようです。

 

まず1杯目にオーダーしたのはトラジャコーヒーで軽い苦味と酸味で美味しく、量もたっぷり、ミルクも砂糖も入れずに楽しみました。

 

食事はキーマカレーが850円、パスタ各種750〜850円、他にも軽食はトースト、サンドイッチが300〜550円で、友人は「パスタやキーマカレーも美味しい」というのでそれも頼むことにしました。
キーマカレーは量も辛さも適度で目玉焼きにフライドオニオンがかかりこちらもとても美味しくいただきました。

そしてコーヒー2杯目は変わったものを飲んでみたいと思い生姜ラテにしました。生姜がしっかり効いていながらコーヒー、ミルクとの相性がよく体が温まります。

 

ここの名物はコーヒーだけでは無いらしく、オーナーがオーダーの際に「後から行くね」と声をかけてくれた通り、しばらくするとオーナーが席までやってきました。そしてふいに手を取って手相を見始めました。その後トイレに行ってみると「忙しいときには手相みられません」との張り紙があり、こちらも人気のようです。

 

他にも「ここは女神がいる場所、そこは神様がいる場所」と教えてくれ、どうやら巷ではちょっとしたパワースポットとしてパワーを求めてやってくる人々がいるようです。神様の席で瞑想していると体が温かくなるそうで、私は生姜ラテが効いたのかそんな気がするようなしないような気分でしたが、友人ははっきり「自分は何も感じられない」と言っていましたので感じ方は人それぞれのようです。

インドネシアでは男性もカフェに入り浸るのが大好きで一日中友人とカフェを巡ることもよくあるそうです。日本にはあまりない習慣で、それを聞いただけでも東京の忙しさとは随分かけ離れたゆったりさが感じられてうらましくもあります。のんびり瞑想をしながら美味しいコーヒーをいただくのも心地よい過ごし方です。

パワーを感じてみたい、時間を気にせずリラックスしてコーヒーを楽しみたい、最高級のコーヒーを味わってみたい、いろいろな過ごし方ができる魅力的な隠れ家カフェを東京の真ん中で見つけることができました。

カフェ・ルンバルンバ
住所:東京都渋谷区代々木1-54-4 YS.Ⅱビル1F
電話番号:03-3320-3333

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