全席革張りの椅子で居心地いい空間 黒田珈琲

「黒田珈琲」は、東京の世田谷にある喫茶店です。最寄り駅は小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅で、改札を出てすぐの商店街を南に下り、歩いて1分ほどのところにあります。

 

昔は、「世田谷珈琲游」という店名でした。さらに昔は、このビルの2階にあったように記憶しています。現在は1階にあります。

 

このお店は、いわゆる喫茶店です。祖師ヶ谷大蔵駅の周辺には、ドトールコーヒーなどのチェーン店を含め、喫茶店がたくさんあるのですが、黒田珈琲のようなフルサービスのお店もけっこうあります。

 

そのなかでも、黒田珈琲はいつも繁盛していて、いちばん忙しい時間になると、席がすぐ満席になってしまいます。私もよく利用するのですが、私が利用する理由は、おおきく3つあります。

ひとつめのおすすめポイントは、居住性がとてもいい事です。全席が革張りのふかふかの椅子で、ソファー席もあります。

 

カウンターの席も、おなじように革張りでふかふかです。きっとこの居住性がいいので、昼間になると席がすぐ埋まるのではないかと思います。日中は、比較的年齢層の高い女性複数の方の比率が高く、楽しそうな声があちらこちらから聞こえてきます。

 

居住性の高さは、ソファーだけではありません。店内の色がとても明るく、居心地が良いのです。壁は白く、ソファーは明るいエメラルドグリーン色です。これで、このお店の中にいるだけで明るい気分になることが出来ます。

 

BGMもかかっているのですが、適度に小さい音量であるために、他の人の会話を消してくれながら、うるさくないのがいいです。私が行く時間帯がそうなのかも知れませんが、BGMとしてジャズが流れている事が多いように感じます。

 

この近くには、「ローキートーン珈琲店」という、ハンドドリップでコーヒーを大変おいしく淹れてくれるお店もあるのですが、この居住性の良さから、ミーティングでも雑談でも、人と話をしたい時は、私は「黒田珈琲」を選ぶことが多いです。

 

ふたつ目のおすすめポイントは、独特なブレンドコーヒーの数々です。マンデリン、ケニア、コロンビアなどのコーヒーももちろんあるのですが、季節のブレンド、黒田ブレンド、カリブの女王、陰干しコーヒーなど、この店独特のものもメニューに入っています。

 

この店に来ると、「せっかくだから」と、ついついこういう変わり種のコーヒーをオーダーしてしまうのですが、これも楽しみのひとつとなっています。また、アイスコーヒーやオレンジジュース、フローズン系のソフトドリンクなどのメニューも充実していますので、コーヒーだけでなく談話スペースとして喫茶店を活用したい人などにとっても、活用しやすいお店ではないかと思います。

 

3つめのおすすめポイントは、軽食のメニューが充実している事です。フルサービスの珈琲店がそれなりに多いこの地域ですが、徹底的にコーヒーにこだわって、コーヒー以外のメニューはほとんど出さないというお店もいいのですが、軽食が充実していると、やはり大変に便利です。

 

トースト系のメニューやホットケーキなどがあります。特におすすめは、モーニングのセットで食べる事です。スープのつくプレートがあるのですが、ミネストローネやクラムチャウダー、そしてコーンスープなどがあり、これとトーストかフランスパンのどちらか、そしてコーヒーを飲むことが出来ます。これはけっこう食べごたえがあります。

マイナス面があるとすれば、喫煙に関してです。全席禁煙ではなく、また喫煙席と禁煙席を分けていないので、嫌煙家の方は、運が悪いと少しいやな思いをするかもしれません。

黒田珈琲
住所:東京都世田谷区砧6丁目37-5砧TERUビル1階
電話:03-3415-3063
営業時間:平日8:00-21:00/日曜・祝日9:00-21:00
定休日:なし

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