初心者向け、手動式コーヒーミルのお手入れ方法

自宅で美味しいコーヒーを飲みたいと思ったら、迷わずコーヒーミルを購入するのが愛好家というものです。
しかしコーヒーの味に満足をした後は、片付けやお手入れが待っています。

 

コーヒーミルは粉ができる上に構造が複雑に見えるので、お手入れが面倒に思えてしまいます。
しかし知識があれば、コーヒーミルのお手入れは意外と簡単にできてしまうものです。
初心者で手動式コーヒーミルをお持ちの方向けに、お手入れの仕方を紹介します。

1.ミルの不具合はお手入れ不足が現認

手動式コーヒーミルを持っていて「すぐに壊れてしまった」と言う人がいます。
しかし、コーヒーミルは構造が単純で、普通に豆を挽いているだけでそんなにすぐに壊れることはありません。
人によっては何十年も使い続けていることもあります。

手動式コーヒーミルが上手く動作しなくなる原因として最も多いのが「お手入れの仕方が悪くて、刃がかみ合わなくなっている」というものです。
つまり、刃に粉やホコリ等が付着することで目が詰まり、空回りする様になってしまうのです。
その様な時には、ミルを分解して掃除をすることで簡単に元に戻ります。

コーヒー豆には油分が含まれています。
豆を挽くと粉ができて、コーヒーミルに付着します。
油分に湿気が加わり粉が固まってしまい、刃や粉受け部分にこびりついてしまい、目付まりを起こしてしまうのです。
そうなると段々とコーヒーの風味も落ちてきますので、お手入れは大切になります。
動作に異常がなくても、月に1回はお手入れをすることで、故障を防ぐだけではなくいつでも風味豊かなコーヒーを楽しむことができるのです。

2.お手入れをする箇所と道具にすいて

手動式コーヒーミルは、基本的にどのタイプでも同じ構造です。
一度コツを覚えれば簡単にお手入れができます。
掃除をする箇所は「ホッパー・粉受け部分・刃」の3つです。

構造は同じでも、材質が違うとお手入れ方法も違ってきます。
セラミック製のミルは水洗いが可能ですが、その他多くの手動式ミルは金属や木を使用していることが多くなります。
洗剤や水を使用すると返ってミルを傷めることになってしまうので、まずは材質を確認しましょう。

手動式ミルをおていれするのにあると便利な道具は以下の通りです。

・ブラシ
ミルには専用の掃除ブラシや刷毛がありますが、なければ歯ブラシでも構いません。

・布
木綿よりも、絹やシリコンクロスなどの目が細かくて柔らかい布を用意します。

・その他
爪楊枝やPC用のエアダスター、新聞紙もあった方が便利です。

3.掃除方法

まずは新聞紙を下に敷いて、その上でミルを分解します。
初心者はどこのネジか分からくなってしまうことが多いので、必ず順番に並べておきます。
最後に元に戻すことを考えながらネジを外していきましょう。

・ホッパー(本体部分)

ブラシで粉を取り除き、布で拭き上げます。

・粉受け

ブラシで粉を取り除き、布で拭き上げます。
粉がはりついて落ちにくい場合、エアダスターを使用するとキレイになります。
但し周囲に粉が散るので、掃除し易い場所で行いましょう。

・ミル刃

ミルのハンドルを取り外して分解します。
ブラシや布でお手入れをしますが、狭い部分は爪楊枝を使用すると詰まった粉が落ち易くなります。

4.長持ちさせるコツ

コーヒー豆には油分が含まれている為に、ミルを毎日使用することで刃がより滑らかに作動する様になります。
コーヒーミルを長持ちさせる秘訣は、なるべく頻繁にコーヒーミルを使用する、つまり毎日でもコーヒーを飲むことなのです。
コーヒーミルは上手に使用すれば何年も長持ちできます。
美味しいコーヒーを飲む為には、ちょっとした手間を惜しまない様に、心のゆとりも大切にしましょう。

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