家庭焙煎珈琲

僕は毎日、自宅でコーヒーを淹れています。食後に妻とボクの2杯分をドリップしています。
コーヒー豆は僕が焙煎したものを使っています。毎週、手網を使って焙煎を行います。
生豆はネット通販で購入しています。大体1kgで1500円くらいのものをその時々で適当に選んで買います。たまに少し高いものも買ったりします。妻は酸味が強いコーヒーが嫌いなのでそういう豆は避けるようにしています。
個人が趣味でやっている自宅焙煎ですから安定した焙煎ができているわけではないと思います。喫茶店のコーヒーと比べると香りが弱い気がするので、きっと何か悪いところもあるのだと思います。
1度の焙煎で100gの生豆を使います。ハンドピックで1割くらい減って、焙煎で2割位減るので出来上がりは70〜80gくらい。これを2セット行います。それで150gくらい。だいたい1週間持ちます。
焙煎を行ってから1週間は寝かせておいてそれから淹れるようなローテーションになっています。使いきる頃には焙煎してから2週間経っているということになります。それくらいが丁度いいようです。時々、コンビニのコーヒーを飲むことも増えてきましたが、どうもコンビニのコーヒーは焙煎してからすぐに出荷されて店頭に出ているように感じます。もう少し古くなったほうがおいしいコーヒーになるんじゃないかなと思っています。

・豆を挽く

僕はポーレックスのコーヒーミルを使用して豆を挽いています。このポーレックスのコーヒーミルは丸洗いができてとても衛生的というのが触れ込みですが、私はほとんど洗っていません。洗わなくてもいいかなと思ったり。でもきっと洗ったほうがいいと思いますよ。
ポーレックスミルは粒度の調整が出来るのですが、最初はこれを決めるのが難しいかもしれません。私は完全に閉めきった状態から1周半ゆるめて使用しています。挽く際に豆が引っかかって少しずつ緩んでいくので挽いた豆はどうしても均一にはなりません。前半は粒度が細かく、後半は粒度が粗くなります。

 

しかし結果的に、粒度の細かいもの、荒いものが混在する豆となるので両方の良さが一度に堪能できるとも言えます。このポーレックスミルはとても頑丈なので私もかれこれ8年位毎日これを使用しています。部品がなくならなければ壊れることはないと思います。

 
クラシックなコーヒーミル(下に木箱があって、その上にハンドルがついてるもの)を買う時に注意すべき点を一つ。豆を入れる部分に蓋ができるものとできないものがあります。蓋ができないものは部屋中に豆が飛び散るので注意して下さい。できれば蓋のできるものを購入することをおすすめします。

・温度の調整

私はシティロースト程度の焙煎を行っています。これを沸騰したばかりの熱湯で淹れるとかなり苦いものになります。そこでお湯の温度を少し下げてやると苦味がゆるくなります。
温度の調整はかなり乱暴なものです(笑)。コーヒーポットのお湯が沸騰したら、器を温めるためにカップとサーバーにお湯を注ぎます。そしてサーバーのお湯を再びコーヒーポットに戻して沸騰させます。沸騰したらカップのお湯(少しぬるくなっている)をコーヒーポットに戻すと、まぁちょうどいい感じの温度になるということです。
普段、コーヒーを淹れている方でどうも苦味が気になるという方は、お湯の温度を下げて淹れることをおすすめします。

・抽出時間

目安の3分。というのは定番だと思います。3分たってもまだ半分しか出来てないよ。ということもあると思います。そういう時でも3分経った時点で抽出をやめて下さい。足りない分は直接お湯で薄めて下さい。「えー!」と驚かれるかもしれませんが、コーヒーは薄くなればなるほど、エグみが抽出されるので、ある程度味が出てしまったコーヒーから薄いコーヒーを抽出するより、白湯をそのまま追加したほうが美味しいコーヒーになります。(もちろんエグみも含めてコーヒーだという人もいらっしゃいます。どちらが自分にあっているか試してみてよい方法を選択して下さい)

・スーパーに売ってる安いコーヒーを美味しく淹れる方法。

スーパーに売ってる安いコーヒー豆がありますよね。あれをおいしく飲む方法があるんです。それは「水出し」です。
水出しコーヒー(ここでは2杯分)の作り方を説明します。
コーヒー3杯分くらいが入る容器を準備します。そこに挽いてあるコーヒー豆とコーヒー2.5杯分くらいの水(ペットボトルの水がいいいと思います)を入れて軽くかき混ぜます。
これを冷蔵庫で1晩置いておきます。
次の日、ドリッパーにフィルタをセットして、一晩置いておいたものを濾して出来上がりです。温かいものが良ければこれを温めなおしてもいいです。
夏の間は焙煎するのも暑くて辛いので、ちょっと休憩して、スーパーの安い豆を使って水出しコーヒーを飲んでいます。

・コーヒーも一期一会。

僕は毎日コーヒーを入れていますが、焙煎から毎日少しずつ豆の状態も変化していますし水の温度も季節によって違います。毎日、コーヒーは違う味なんです。同じ味になることはありません。そんな毎日の味の違いも楽しめるのがコーヒーを淹れる楽しさだと思います。

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