日常を彩るコーヒー

わたしが、コーヒーが飲めるようになったのは社会人になってからです。それまでは、コーヒーは苦いというイメージしかなかったです。しかし、コーヒー専門店のコーヒーを飲んでから、例えばスターバックスやコメダコーヒーやタリーズコーヒーを利用してからコーヒー好きになりました。本物のコーヒーはこんなにおいしいのだとわかってからです。就職してから、都内で一人暮らしをしていました。その時に、休日になると毎週一人でコーヒー巡りをして楽しんでいました。なぜなら、右も左もわからない土地で一人暮らしをして、休みの日に誰も話す相手もいないし、ずっと一人で部屋にいるのも参ってしまうので、女性一人でも入りやすいチェーン店のコーヒーを回っていたのです。

 

仕事を頑張っている自分へのご褒美もありました。休日のちょっとしてた自分へのご褒美があるからこそ1人暮らしが寂しくても、楽しみのコーヒーのために仕事をがんばれました。独身時代は、そういうことでお楽しみのコーヒーはわたしの生活のちょっとしたご褒美だったのです。
結婚してこどもがうまれてから、自分に対しての時間がありませんでした。子供を育てることで精いっぱいの毎日でした。こどもをそだてているときは、常に楽しいという感じよりも責任感からか気をぬくことができない緊張状態が続きました。そして、こどもが寝ている姿をみているときだけほっと我にかえるのです。

 

そのときに、いままでの子育ての緊張感が抜けて、ふとコーヒーが飲みたいと思うのです。おいしいもの、外食にも行きたいと思いましたが自分に対して胃の時間と余裕がなかったのです。そんなとき、手軽に自分の気持ちと落ち着かせてくれたのがコーヒーです。子育ての時の唯一のわたしの楽しみは、コーヒーでした。コーヒーの香り、そして、飲んだ瞬間リフレッシュできました。授乳中は、コーヒーの成分であるカフェインが授乳中のこどもによくないと聞いていたので、カフェインレスのタンポポコーヒーを飲んでいました。楽しみもコーヒーがあってよかったです。
そして、現在はこどもたちも小学生になり大きくなりました。わたしの子どもは、息子がふたりです。元気のよい男の子ふたりです。なので、放課後や休日を利用してほとんど外に出かけます。子供たちが、公園で遊んだり、スポーツをするためです。そのときは、わたしは見守っているだけで、ほとんどうごきましません。冬は、とくに寒いです。そんなとき、自宅で作ったコーヒーを魔法瓶にいれてもってきています。こどもが遊んでいるときに、わたしの冷えた体をコーヒーが温めてくれます。外で飲むコーヒーは、格別においしいですよ。

 

自然の中でコーヒーを飲むのは贅沢なことです。魔法瓶にもっていくときのコーヒーは、自宅にあるコーヒーメーカーで大量に作って、出来立てを魔法瓶に移しておきます。コーヒーメーカーに入れたままにしておくと、最後の方のコーヒーが煮詰まって苦くなります。本来のコーヒーの苦みではなく焦げに近い味になるのでおいしくなくなります。

 

コーヒーメーカーで作った方は、魔法瓶にいれて移すことがオススメです。
最近は、こどもたちが小学校に行っている時間は自分の時間ができるようになりました。私のちょっとした主婦の贅沢としてドリップ式のコーヒーを飲むよう
になりました。一杯だけのドリップ式のコーヒーは、大事に飲みます。作り方は、ポットに水を入れて沸騰する前の80℃から90℃くらいのお湯を注いでいきます。

 

それも、円を描くように丁寧にドリップしていきます。全体にお湯が行き渡るように、コーヒーの粉を蒸していく感じですかね。そうすると、コーヒーのいい香りが漂ってきます。コーヒーの一番おいしい状態です。コーヒーは、いろんな場面で楽しめるものがあります。

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