熊本の住宅街の奥にあるCOMMUNE6

熊本の住宅街の奥にあるカフェ、COMMUNE6(コミューン)をご紹介します。

 
黒の外壁と木々の緑のオシャレな外観にそそられてはいってみると、中央にマスターのいるカウンターと大きな吹き抜けがあるカウンター席を中心としたお店のつくりになっています。奥には、お座敷もあるので子供連れでもゆっくりコーヒーが楽しめますよ。

 

広い店内にコーヒーのいい香り。店内に、はいった瞬間からその香りに期待が高まります。

 

こちらでは店内焙煎ではありませんが、世界各国のスペシャリティコーヒー豆を取り扱っています。焙煎は、日本の全国各地の名店で行われ、4~5種類ほどの豆をこちらのお店でいただくことができます。このスペシャリティコーヒーが1杯400円~楽しめる珈琲店です。

 

ここのコーヒー店には、コーヒープロフィールと呼ばれる、生産国、地域、農園の標高、品種や焙煎者の情報がまとめられたカードがあります。やはり、ここまでしっかとした情報があるのも、スペシャリティならでは。

 

そしてこのコーヒープロフィールのいいところは、コーヒーを口に入れた瞬間、飲み込んだとき、そして飲み込んだあとのテイストといった風味をグラフ化したものです。

 
このグラフがとても珍しく興味がそそられます。このグラフと一緒に、一口一口かみしめながらコーヒーを静かに味わうのも魅力的です。
そして、2杯目、3杯目と手が伸びそうになるほどで、このグラフがあることによって、コーヒーの味を楽しむということをかなり面白く感じることができます。

 

この珍しいシステムは、コーヒー初心者からうんちく好きまで、すべて受け入れてくれるでしょう。とはいえ、初心者はまずはマスターに相談してみるのがおすすめです。コーヒーについていろいろと教えてくれるので、カードと合わせて飲み比べも楽しいですよ。

 

この日は、鹿児島で焙煎されたニカラウアの豆をオーダーしました。やはり自宅で飲むのとは一味もふたあじも違うスペシャリティコーヒーを飲みました。

 
実は、このコーヒーを頼んだのは2回目です。1回目では感じれなかった、喉元での味の違いを試したかったのです。ニカラウアの豆は、口に含んだとき、喉元を過ぎるときに味の変化がないとグラフに書かれていて、今回はそれをもう一度、自分の口で試してみたかったからです。

 

このグラフと自分の感覚の違いを合わせて行きながら、一口一口楽しむのがたまりません。おしゃべりしながらのコーヒーも楽しいですが、こうやってコーヒーに向かい合うのもたまりません。

 

またエスプレッソもありますので、ラテアートとともに楽しむこともできますよ。クリーミーだけど、泡立ちのよいミルク。そして、ミルク泡に包まれてもしっかりとかおる、香ばしいコーヒーとの組み合わせがかなりおいしいです。

 

食事メニューも少しだけですが、よく考えられたコーヒーを邪魔しない軽食中心です。カルフォルニアロールと、フランス菓子のスイーツ。

 
単品でも、コーヒーとのセットでも楽しむことができます。スイーツは日替わりで、今日はどんなフランス菓子かも気にいなるところです。

 

また、毎週金曜日にはコーヒーアカデミーと称したコーヒーをまだまだおいしく、そしてたのしくするための教室や、焙煎について語り合うセミナーや人と人とをつなぐイベントなどなどもたくさんありますよ。

 

平日は開店時間が短くて会社帰りにふらっとはいきませんが、お休みをとってでも行きたいお店です。

 

COMMUNE6(コミューン)
住所:熊本県熊本市東区豊島西4丁目5-29
定休日:日曜
開店時間:11:30~17:00(月曜から金曜日)
7:30~10:00/11:30~17:00(土曜日と祝日)

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