2016-04

コーヒーと恋愛

君とコーヒーを飲んだ時間

大学生にとっての夏休みは、学費の無駄遣いを疑いたくなるような長さだった。それでも、当時彼女がいた僕は、世間でいう「リア充」の波に乗っかって遊ぶ時間は夏休みだけでは足りないくらいだった。
コーヒーと恋愛

美味しい香り

朝、起きてすぐに朝食の準備に取り掛かる。一番にするのはコーヒーメーカーのセッティング。しっかりとドリップで淹れることはもう9年ほどない。
コーヒーと恋愛

背伸びの味

高校生になりたての時の話。