2016-10

コーヒーと恋愛

忘れられない、思い出とコーヒーの香り

当時22歳の頃です。 職場はオープンしたばかりの家電品やゲームソフトなど扱うお店で、私は事務員として働いていました。
コーヒーと恋愛

毎朝入れるコーヒー 〜わたしの幸せの形

わたしは大学時代に恋をした大好きな彼と結婚した。 付き合ってから結婚するまで7年の月日があった。 楽しいことも悲しいことも沢山ある長い時間だった。 わたしたちは居酒屋でお酒を飲むよりも、カフェでコーヒーを飲みながらおしゃべりをするのが...
コーヒーと恋愛

このコーヒーがあったからお嫁に来た!?

これは、10年ほど前の話です。 当時私は、都内の都市銀行で働いていました。
コーヒーと恋愛

カフェモカ・ダブルエスプレッソ・3ショットシロップ

オーストラリアに来て半年。 日本のカフェでアルバイトをしながら英語をコツコツと学び、ついに憧れの地オーストラリアのパースに到着した。 オーストラリアの人々はコーヒーが大好きで、街にもお洒落なコーヒーショップが沢山あり本当に楽しい所。日本...
コーヒーと恋愛

人生をリセットしたい時に

私は1本の缶コーヒーを飲み干して前を向きました。そこにはもう泣きじゃくった私はいません。私は高校時代から付き合ってきた彼に振られました。思い起こせば高校の修学旅行での事でした。たまたま彼と同部屋だった男の子のことが好きな友達がいて夜その子の...
コーヒーと恋愛

コーヒーのおもひで

この前初恋の先輩から結婚報告の手紙が来たのでちょっと書きます。 私は惚れっぽい男でちょっと優しくしてくれる女の子は大体好きになっていました。でも、恋だとはっきり認識したのは大学の先輩のことでしよう。好きになることと恋することの違いはいまだ...
コーヒーと恋愛

私たちを繋ぐ、甘くて優しいブラックのアイスコーヒー

私が高校一年生だった頃の話です。 当時、私は、テニス部に所属しており、夏休み中の練習が終わると、部活後の息抜きでチェーン店のコーヒーショップに友達と足を運んでいました。そこで注文するのは、決まってブラックのアイスコーヒーとミルクレープ。ブ...
コーヒーと恋愛

コーヒー器具万華鏡

コーヒーが好きだ。子どもの頃は苦くて黒くてこんなのは飲み物じゃない!などと思っていた。高校時代、女子校の空気に馴染めず通学の電車ではいつも下を向いて本を読んでいた。家に帰りたくない日もあって、そんな時は駅の近くの喫茶店に入ってまた本を読み続...
コーヒーと恋愛

3色のコーヒー

ピピピ… 朝4時。いつも通りアラームが鳴り、目を覚ます。でもすぐには布団から出ない。というか出られない。再び意識だけは飛ばないように、目をつむる。ダメだ、寝そうだ… ピピピ… スヌーズ機能とはおぞましい…大変便利な機能を搭載してくれて...
コーヒーと恋愛

コーヒーの香りをまとった彼

感情を揺さぶる香りが私の歩く足をふと止めさせた。通り過ぎようとしたその店は隠れ家のように外壁を植物に覆われ、落ち着いた赤色のドアから薄暗い明かりを漏らしてひっそりとそこに存在していた。そう、私の感情に訴えかけてきた香りは華やかなコーヒーの香...