コーヒーに合う海外のお菓子

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今やコーヒーは生活の色んなシーンで大切な役割をしていると思います。朝、起きた後の一杯のコーヒーで目を覚ますことが出来ますし、忙しい仕事の合間に飲むコーヒーのリラックス効果は抜群です。また美味しいお菓子と一緒に飲むコーヒーも最高ですよね。

 

ケーキや和菓子など色んな食べ物に合うコーヒーですが、今回はちょっといつもと違う海外のお菓子で、私が今まで試してみて、美味しいと思ったおすすめの商品を紹介したいと思います。どれもアマゾンなどで購入が可能です。

*Pepperidge Farm(ペパリッジファーム)のクッキー
アメリカのお菓子で、それほど甘くなく、上品な美味しさのクッキーです。種類も色々あり、その中でもクッキーに合うのは、Milano(ミラノ)と言う間にチョコが挟まれている薄焼きクッキー、Chessman(チェスマン)と言うバターがきいたサクサクのクッキー、Chunk(チャンク)と言う大きめのチョコチップがゴロゴロ入った大きなクッキーです。

*Walkers(ウォーカー)のショートブレッド
イギリスのお菓子で、バターがすごくきいていて、甘さも程良く、サクサク感としっとり感のバランスが程良いクッキーです。チョコチップが入ったものやチョコレート味のものもありますが、コーヒーに一番合うのは、定番のプレーン味だと思います。

*Keebler(キーブラー)のクッキー
アメリカのお菓子で、色んな種類があって、どれもコーヒーに合います。一番のおすすめはSandies Pecan Shortbread(サンディース ピーカンショートブレッド)です。クラッシュしたピーカンナッツと一緒に焼き上げられていて、甘さ控えめで美味しいクッキーです。次におすすめなのは、Chips Deluxe Rainbow(チップス デラックス レインボー)。クッキーの中にM&Mチョコが散りばめられていて、見た目も可愛くて、クセになる美味しさです。

*Lotus(ロータス)カラメルビスケット
ベルギーのお菓子で、歯ごたえがしっかりしているビスケットです。ちょっと甘めなので、ブラックか甘さ控えめのコーヒーがおすすめです。小さめの薄焼きビスケットは1枚ずつ、包装されているので、好きな時に好きな量を食べれるのも良いですし、価格も安いので気軽に食べることが出来ます。

*M&M(エムアンドエム)チョコレート
チョコの周りにコーティングがしてあり、チョコだけのもの、ピーナツやアーモンドが中に入っているものがありますが、おすすめはピーナツが入ったものです。ピーナツが入っている為、チョコだけのものより大きくて、外のクランチーなコーティングとチョコとピーナツのバランスが絶妙ですし、一緒にコーヒーを飲むと更に美味しいです。1袋に色んな色のコーティングが入っているので、透明の瓶などに入れておくと、カラフルで見かけも可愛いのもおすすめポイントです。

*Twix(ツイックス)チョコレート
サクサクのビスケットの周りにキャラメルとミルクチョコレートの2層がコーティングされていて、クセになる美味しさのチョコレートです。小ぶりのミニタイプから大きめのバータイプまであります。キャラメルも薄くコーティングしてあるので、少し甘めなので、ブラックか甘さを控えたコーヒーとの相性が良いと思います。

*Nature Valley(ネイチャーバレー)グラノラバー
色々な種類があり、クランチータイプとソフトタイプがありますが、コーヒーと相性が良いのは、クランチータイプのオーツやナッツが入っているものです。歯ごたえが良く、程よい甘さのバーで、しかも栄養バランスも考えられているので、普通のお菓子より、罪悪感無しで食べれます。

上記に記載したのは、どれもお手頃価格で買える海外のお菓子です。まあ、日本のお菓子に比べたら少し割高にはなりますが、いつもと違った気分を味わえますし、お友達、家族、同僚と一緒に楽しむ場合には、話題も広がって会話が弾むのでおすすめです。もし海外に行く機会があれば、これらのお菓子を多めに買ってお土産に渡したり、自分で楽しむのも良いと思いますよ。

また最後に私のおすすめのコーヒーの紹介もしておきます。
コーヒーマニアの僕が【珈琲きゃろっと】を溺愛する理由5つとは?

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