【店舗情報】
店名:小田野カフェ
住所:八王子市西寺方町589-2
電話:042-651-4421
営業時間:10時~18時
サイト:http://www.odano-cafe.sakura.ne.jp/index.html
八王子といえば高尾山など自然豊かな場所も多く残され、駅周辺や市街地の喧騒とは違った雰囲気を味わえる場所が多いです。
市街地から中央自動車道の下を抜けて山の方に進むとひっそりとした住宅地があり、その奥に進むとおしゃれな丸い窓を持つ三角屋根のれんが張りの建物があります。
この建物がまさしく小田野カフェで自然豊かな場所に近く、市街地から離れた高台に位置しコーヒーを味わうために行くと趣深いものです。
私がこの店を知ったきっかけは八王子周辺でおいしいコーヒーを味わえる店を探す時に分かり、知人の家から近く興味があるためついでに立ち寄りました。
小田野カフェのコーヒーは歴史あるダイヤモンド珈琲本舗の豆を使用し、丁寧にハンドドリップで淹れてもらえて本格的な味わいを堪能できます。
コーヒーは豆を作り置きすると風味が落ちるため必要な量を焙煎して抽出するため、他の店とは違った味わいがあってデザートなどと合うように調整されていることが特徴です。
店の様子はドアの横にさりげない感じで「小田野カフェ」と木のボードのようなものが掲げられ、入るとカウンター席とテーブル席があり見通しが良くて明るい雰囲気に仕上がっています。
店は多くの窓があり外の景色を見やすいように配慮され、自然に囲まれた場所に店を構えるメリットを実感させてくれます。
私がお邪魔した時間帯は昼過ぎで月替わりランチは和風オムライスで、コーヒーとサラダがセットでしたがシフォンケーキも勧められて追加しました。
やはりコーヒー専門店に行く時は雰囲気を味わいながら楽しめるようにしたいもので、オーナーに勧められると衝動買いのように注文してしまうものです。
デザートは生のりんごを使ってパイの皮に包んで焼き上げるアップルパイがありますが、10月から2月までの限定販売で幻とも言われています。
小田野カフェのコーヒーは世界各国のコーヒー豆を使い、ブレンドやウインナー、アイリッシュ、アメリカンなど好みに合わせて選べて人気が高いです。
そのほかのドリンクメニューは紅茶やジュースなどもあり、パイナップルジュースやレモンスカッシュなどコーヒー以外でも味わえます。
ケーキはシフォンケーキをメインにガトーショコラ、バナナケーキ、クリームブリュレ、季節のケーキがあり、食べ比べても飽きないように考えているためリピーターが多いです。
アップルパイはアメリカンタイプで紅玉りんごがある時期だけ発売され、イートインでは温めてバニラアイスを添えて出されます。
八王子周辺の雑踏とは違った雰囲気にある小田野カフェは建物を見るだけで入りたくなるもので、郊外でも捨てたもんじゃないという感動を味わえました。
この店は他の専門店と比べると雰囲気を味わいながら飲んでほしいというオーナーの希望が感じられ、見つけて良かったと感じたものです。
アップルパイは幻のメニューで気になりますが、入った時は夏場のため残念ながら取り扱っていませんでしたがまた機会があれば注文したいものです。
小田野カフェは歴史や伝統を大事にする店であり、店内の雰囲気もオーナーのこだわりが感じられて行って良かったと思いました。
八王子は高尾山など自然を感じる場所が多くこの店の周辺もすがすがしい空気を味わえ、高台にあるため景色を楽しみやすく思わぬ発見ができて良かったです。
ケーキはやはりコーヒー専門店で食べると美味しいもので、この店はやはり期待を裏切らないため気に入りました。
八王子は自然を感じる場所も多く高台に行くと景色を堪能でき、小田野カフェはこのような願いを叶えてくれる店のため行って損はないと思いますよね。もしカフェ開業を目指すなら!おすすめの自己資金調達法!リゾートバイトが資金を貯めるのにおすすめな理由
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