ゲイシャ種

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スターバックスコーヒー。
みなさんはよく利用しますか?

ちなみに私は一度も行ったことがありません。

なので、それはちょっと置いておいて、新作メニューが出ればトレンドワードにあがり、なにかNEWSがあれば話題にもなります。

スターバックスコーヒーで話題になったコーヒー豆といえば、「ゲイシャ」ではないでしょうか。

2014年9月にパナマ産のゲイシャ「パナマ アウロマール ゲイシャ」が販売されとても話題になりました。
アウロマールというのは、「ラ アウロラ」農園の名前と、農園主の奥様の名前「マルタ」を掛け合わせたものだそうです。
ちょっとすてきな話。

「ゲイシャ」が品評会に初出品したのは2004年ですから、ずいぶん前からあったわけなのですけど、やはりスターバックスコーヒーで販売というNEWSが大きかった気がしますね。
認知度があがりました。
それに、なんといっても「ゲイシャ」という名前ですね。
コーヒーで「ゲイシャ」?なにそれ?
って感じで、インパクトありますから…。

ゲイシャ種は最近では、パナマ以外でも栽培されています。
2015年、スターバックスコーヒーで販売された「ゲイシャ」は「コロンビア セロ アズール」
コロンビアの「セロ アズール」農園で収穫されたものです。

注目ポイントとしてはその高価な値段でしょうか。

で、次にくるのはそんなに美味しいの?

ゲイシャ種の特徴といえば、一番は「香り」だと思います。
「パナマ アウロマール ゲイシャ」はジャスミンを思わせる香り。
「コロンビア セロ アズール」はスイカズラを思わせるフローラルで豊かな甘い香り。
とか。

スターバックスコーヒーでは完売してしまっているので、取り扱っている専門店を探してみるほかないかも。

ゲイシャ種の豊かな香りは、花のような、紅茶のような、と表現されます。
コーヒーなのに?本当かな?なんて興味を持った方は、「ゲイシャ種」のコーヒー豆を一度試してみてください。

おやっ?と思うと思います。

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