emo. エスプレッソ

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【店舗情報】
店名 横浜カフェ「emo. エスプレッソ」
所在地 〒231-0046 横浜市中区末広町2-6-10HKビル1F 地図
電話 045-263-0326
FAX 045-263-0326
URL http://www.cafe-emo.com
営業時間 月~土12:00~21:00(LO)
日祝  12:00~18:00(LO) (ブログ・TEL等で要確認)

横浜市の中心部にある関内駅周辺は横浜中華街や横浜スタジアムが近く、周辺には多くの観光名所があるために観光客でにぎわっています。駅を降りて西側に行くと伊勢佐木モールがあり、浜っ子通りに挟まれた場所にemo. エスプレッソがあります。コーヒーといえばイタリアでも有名で、エスプレッソやカプチーノなどを味わえることや自家製ビスコッティーなどもあるため一緒に味わうと本格的な雰囲気を堪能できることが魅力です。

横浜といえば開港150年を迎えて世界中から注目され、多くの外国人観光客が訪れるためコーヒー専門店の数が多く競争が激しい都市としても有名です。この中でもイタリア系のエスプレッソやカプチーノを味わえ、店内もイタリア的な雰囲気を思わせるように明るくなっています。店の前にはバイクが止めてあるためイタリアのカフェショップという雰囲気を感じ、店内でエスプレッソやカプチーノをメインにマキャート、カフェモカ、カフェティラミス、カフェアメリカーノなど好みに合わせて注文できるため飲み分けると興味深いものです。

私がemo. エスプレッソを知ったきっかけはサイトでカフェを探していると偶然発見し、本場イタリアのカフェを味わうために決めました。この店のカフェはラテアートにこだわりを持っているようで、カプチーノを注文しましたがemoという文字が浮かび上がるなどまるで手品師のようなバリスタの腕前に感動したものです。私はイタリア料理が大好物であるためカプチーノやエスプレッソには興味深く、専用のエスプレッソマシンを使って淹れるために愛情を感じます。イタリアンカフェの専門店はあるようでないことが多く、私自身も他の系列店を利用しましたがここまで細部にこだわる店は始めてで感動したものです。

横浜は国際都市のため海外の文化を堪能できる店が多く、この中でもemo. エスプレッソはイタリアの雰囲気を感じるため新たな刺激や発見をしました。この店はエスプレッソを中心部にカプチーノなどを販売し、他の店では味わえない独特の香りや苦味などもあることが特徴です。コーヒーといえばミルクを入れると表面に絵や文字などが浮かび上がるため、これを見るために来店する常連客もいます。私は一人で入りましたが店内は長いカウンター席に椅子があるためバリスタとも会話をしやすく、カフェラテを味わいながら雑談をして盛り上がれました。イタリアのカフェは気さくな店員が多くてアットホームな雰囲気を感じやすいもので、横浜の中心でこのような体験ができて良かったです。

エスプレッソといえば一般的にシアトル系とイタリア系がありますが、前者の方が圧倒的に知名度が高く多くの専門店やチェーン店があるものの後者は意外と少ないものです。イタリアといえばパスタなどの料理が有名ですが、emo. エスプレッソにも軽食メニューとしてドリアとドライカレーとともに注文できます。エスプレッソやカフェラテはイタリア料理と一緒に味わうことが多いものですが、やはり専門店で味わうと飲みごたえや香りが違うものです。イタリアンレストランは数が多くてエスプレッソなどは提供されますが、emo. エスプレッソではコーヒー豆の選び方や製法にこだわっています。

イタリアンカフェは多くの店がありますが、emo. エスプレッソは店内も現地のカフェのような雰囲気があり楽しめます。この店のコーヒーはただ単に飲み干すことでなくじっくり味わえるように工夫されており、ビスコッティーや軽食と組み合わせるといいでしょうね。

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