オンラインアシスタントは大手だけ?店舗運営導入もおすすめ

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近年注目されるオンラインアシスタントは、大手企業で利用されるケースが多いと考えられています。しかし、中小企業や店舗運営する経営者の方が導入してもおすすめできるサービスでありメリットが得られるのです。



オンラインアシスタント「CASTER BIZ」

大手企業が導入するオンラインアシスタントとは

大手企業は社員数が多いこともあり、仕事の分担も細かく分けられていて効率よく業務が進められていると考える方が多いでしょうが、実際にはそう単純ではありません。

マンパワーも企業を動かす最低限の原動力で動いている大手企業もあり、外注や委託により利益を上げているケースも多く、雑務など誰がやっても結果が生まれる物に関しては、とりわけ自社のマンパワーを導入することは勿体ないと考えています。

そして、その無駄な労力を省くために、近年利用する企業が増えているのが、オンラインアシスタントなのです。オンラインアシスタントとは、企業の雑務となる業務(経理・秘書・人事・WEB関連・オフライン業務など)を引き受けてくれるサービスCASTER BIZ(キャスタービズ)

自社の優秀な人材を雑用で何時間も拘束するようなことは企業にとってデメリットでしかありません。オンラインアシスタントに雑務となる業務を依頼し受け持ってくれることで、優秀な人材が利益を上げられるチャンスを増やすことが企業にとって最も重要なポイントなのです。

例えば、営業職の社員が契約を取って来るや、お客さんに提供する新商品開発など、企業にとって利益に繋がる重要なファクターを強化することに時間を費やせるメリットが生まれます。

オンラインアシストは万能タイプ

オンラインアシスタントを利用するのは、大手企業の特権の様に感じる経営者の方は多いのではないでしょうか。しかし、その実は中小企業や店舗運営している方にもおすすめできるサービスだと言えるのです。

オンラインアシスタントで提供するサポート業務は多岐に渡るので、自身が望むサービスにカスタマイズすることも可能なため、雑務と感じるような業務に関してはオンラインアシスタントに依頼してしまった方が、業務が効率化され利益を生み出す土台を作りやすくもなります。

そして、従業員数が足りず募集を掛けてもなかなか集まらないケースや、使える人材を探している時に、人手が足りず本業に力を注ぎ込むことができないといった問題を抱えていれば、利益を上げるのも難しくなります。

そういった場合に、業務をサポートするだけでなく、人事の面接サポートなどもやってくれるので、時間を有効活用することが可能となり、少数精鋭の企業にとって力強い味方となってくれることでしょう。

CASTER BIZ



オンラインアシスタントの料金や利用期間

オンラインアシスタントを依頼するにしても、料金体系や利用期間について知っておかなければいけません。今回は、株式会社キャスターのCASTER BIZを参考にしていきます。

CASTER BIZに採用される人材の倍率は100倍と優秀な人材が集まるプロフェッショナル集団。利用する企業も1000社を超える業界最大手の呼び声が高いサービス。

そんな、CASTER BIZを利用する際に掛かる費用は、6ヶ月のBASICプランは1ヶ月あたり10万8000円。12ヶ月のLONGプランであれば、1ヶ月当たり9万6000円。

実働時間は、30時間/月ですので、業務を絞って依頼すれば、アルバイトを一人安く、苦手な分野をカバーしてくれる優秀な人材を採用した状況とそん色ないと言えます。

むしろ、実績や実力を考えると、アルバイトを雇うよりも効果的だと考えられます。

利用するサービスを自社専用にカスタマイズすることや継続利用することを視野に入れている場合には、担当アシスタントを指名できるなど、料金を上げればサポートしてもらえる内容も変わってきます。

また、経営者として使用する際に不安を感じるケースもあるでしょうが、自社の何をサポートして欲しいのか明確にしておくことで、初めて利用する方も安心してサポートしてくれるため、まずはお問合せをしてヒアリングしてもらうといいでしょう。

オンラインアシスタントを提供する企業は「CASTER BIZ」だけでなく「フジ子さん」や「Chatwork アシスタント」などサービス展開しているので、費用面だけで比較するのではなく、自社に足りていない業務をサポートしてくれる会社を選ぶのも大切。

純粋に利益を高めるためのパートナーに

オンラインアシスタントを利用することで本業に時間を割ければ、自社のサービスを提供するクオリティを高めることや、契約を1件でも多く取るチャンスが増えます。

無駄を省き、利益を追求するスタイルを作り上げられることは、確実に実績に重きを向けることができることでしょう。ですので、今まで機会損失となっていた案件やお客さんへのアプローチを成果に繋げられるチャンスが格段に増えるため、オンライン上のサポーターに雑務を任せてしまって、利益を追い求めてみるのも悪いことではないはずです。

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。ではまたお会いしましょう。

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