珈琲万能説<美味しい珈琲をいただいた後は再利用して楽しみましょう>

みなさんは自宅で美味しい珈琲を淹れて楽しんだあとの豆カス、どうされてますか?
一日に何度も淹れるとコンスタントに発生する豆カス、何かに使えないだろうかと気になりますよね。
実は私も「珈琲カスには消臭効果がある」ということだけは知っていたので、豆カスをこまめに乾燥させ、ティーバッグにつめて下駄箱やキッチンへ置いておく程度のことは実践していました。
もっと他に使い道はないのだろうか?と調べてゆくうちに、珈琲を淹れたあとに出る豆カスには色々な効果や利用価値があることがわかりました。
まさに珈琲万能説です。
もしそのまま捨ててしまっているのであればもったいなさ過ぎて珈琲豆に失礼だと思いますので、1度のみならず何度も美味しい珈琲の万能説、使い道のいくつかをご紹介します。

1.消臭剤として

これはパっと思いつくくらいご存知の方多いと思いますが、珈琲豆のカスには活性炭のように豆に小さな穴があり匂いを吸着してくれる性質があります。
ポイントは乾いたカスよりも水分を含んだ状態の方が匂いを吸収しやすいという事。なので乾燥したらどんどん新しいカスと交換した方が効果があります。
又、豆の多孔質な構造によりアンモニアを補足、吸着、中和させてくれます。なんと活性炭の5倍ものアンモニア除去の効果があるので、トイレなどで使用するのに向いているのです。
2.畑の肥料

珈琲豆カスを畑などの雑草を防ぐために利用される方は多いかもしれませんが、さらに肥料にも適しているということをご存知でしたか?
実は珈琲豆カスには発芽阻害物質が含まれているため、そのままでは肥料には適さないのですが、多孔質の性質から微生物の生育にはとても適しており、発酵させてから使うことで肥料として利用できるそうです。
バケツなどに珈琲豆カスと他のたい肥(油粕かすや米ぬか、腐葉土など)を混ぜ、1ヶ月熟成させてから使って下さいね。畑仕事やガーデニングにおススメです。
3.虫よけ

防虫効果に関しての付け足しでもありますが、珈琲豆カスには「蚊取り線香」と同じ効果もあります。
蚊というのは珈琲の香が苦手なので、乾いたカスに火をつけた匂いを避けるのだそう。
又、適度に酸性なのでアリやナメクジよけにも効果があります。
お香をたくときの要領で耐熱の容器の上で珈琲豆カスに火をつけますが、煙が出るのでアウトドアなどの屋外で使用することをおススメします。

4. お肌ケア

珈琲豆カスは美容効果も発揮してくれるのですよね。
カフェインにはむくみを除去してくれる作用があるので、豆カスでマッサージスクラブを作ることができます。
飲み終わったばかりのまだ温かい豆カスにオリーブオイルを大さじ一杯を混ぜてむくみが気になる箇所をやさしくマッサージします。
又、同じように頭皮に適量をつけてマッサージすることで頭皮の状態を良好にし、フケを防いでくれる効果もあります。
洗い流すときは排水溝にガーゼなどをかぶせるなどをして排水溝がつまらないように気を付けて下さいね。

5.油おとし

油汚れの酷いフライパンや食器などの油おとしにも珈琲豆カスは利用できます。
汚れたフライパンに豆カスをふりかけ、水と馴染ませてからスポンジで洗い流すと油がよく落ちてくれます。
フライパンや食器を痛めない程度の適量で、またこの場合も排水に気を付けて行ってくださいね。
今ご紹介した以外にも、調べてゆけば珈琲豆カスの利用方法は見つかるかもしれません。
とにかく、そのまま捨ててしまっては罰があたりそうなほど、珈琲豆には利用価値があるのでした。
飲んで美味しい珈琲ですが、そのあとも色々な用途に使える珈琲、私もこれからは用途別に利用してみようと思いました。
以上、珈琲万能説のご紹介でした。

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