【店舗情報】
店名:チッポグラフィア
住所:大阪府豊中市本町6-7-7
電話:06-6849-6688
営業時間:11時~19時
サイト:http://www.tipografia.sakura.ne.jp/
阪急豊中駅の周辺は住宅地と商業施設が立ち並びにぎやかな場所ですが、独特な看板が目印の珈琲店があります。
その店の名前はチッポグラフィアで、店名の看板は木で作られるなどまさしく南米にあるような一軒家の雰囲気があるため興味深いものです。
グレーの扉の左側は遊び心があるように看板や家具などが展示され、ガラス張りのため店内の様子を目で見て入りやすいため安心できます。
店内はブラジルの雰囲気を感じさせるよう黄色や黄緑色など明るく陽気な感じを作り、店員の方の接客もフレンドリーで安心して入りやすいことが魅力ですよね。
コーヒーのメニューは黄色の焙煎機で豆を焙煎し、抽出方法は紙または布のフィルターを使うなどこだわっています。
ブラジルコーヒーは多くの店でコーヒー豆として使われてますが、チッポグラフィアはキリンをモチーフにして名付けられたようで若者を中心に人気があります。
私がこの店を知ったきっかけは友人が豊中に住んでいるため勧められ、やはりコーヒー好きとして行くべきだと感じ出向きました。
この店はコーヒー豆やコーヒー器具を通販サイトで販売し、なんとマスターが気まぐれでコーヒー豆を選ぶという独特なものです。
コーヒーは注文するとクッキーがサービスされて嬉しいものの、いちごみるくのニューヨークチーズケーキがあり興味があるため注文しました。
コーヒーはレモン色のロースターを用いて焙煎するため本格的な味を楽しめ、布のフィルターを使って淹れるため他の方法と比べるとおいしいです。
チッポグラフィアは数ある珈琲専門店の中でもロースターを使う店として注目され、オーナーのこだわりで豆を選び味が変わりやすいため人気があります。
店の利用者は若者を中心に多いと思いきや中年の女性も多く、私が入った昼過ぎの時間帯に世間話をしながら盛り上がっていました。
私は男一人で入りましたがまさしくブラジルのマイホームという感じがするような雰囲気で、おしゃれなテーブルやカウンターがあり飽きないように作られていて感動したものです。
店内は白を基調にカウンターはシックなデザインにしてロースターは黄色にして太陽をイメージし、本をぎっしりと詰めた棚を置くなど長くいても楽しめるように作られています。
私はカウンター席に案内されオーナーと対面する状態でしたが、口下手な私にもおすすめのメニューを紹介するなど話してくれてほっこりしたものです。
カウンターはシックな雰囲気があるものの中の風景はコーヒーマシンやコーヒーカップなどを入れた棚があり、まさしくこだわりを持って作ったことを伺わせてくれます。
注文したメニューはブレンドコーヒーとチーズケーキでしたが、雰囲気が良くて1時間はすぐにたってしまいましたが色々話せて良かったです。
ブラジルといえばワールドカップなどで知るきっかけになり、シュラスコなど豪快な肉料理などもありますがコーヒーはどちらかといえばあっさりしているためギャップを感じます。
店内はブラジルの家庭をモチーフにしてレイアウトなどを考えたようで、結構長くいても楽しめるようにオーナー自身が考えていることが特徴です。
豊中市内は個性的な珈琲専門店がありますが、チッポグラフィアはまさにブラジルという国に誇りを持っていることを体感できます。
コーヒーはこのような独特な雰囲気を味わいながら飲むと格別で、新たな刺激や発見ができることが魅力です。
店の外は自転車が飾られるなど庶民的な雰囲気を感じさせ、こういう店もやはり私としては愛着を持てますよね。
豊中でブラジルの雰囲気を味わうならチッポグラフィアが最適で、期待を裏切らないため気になる方は行くべきだと思いますね。もしカフェ開業を目指すなら!おすすめの自己資金調達法!リゾートバイトが資金を貯めるのにおすすめな理由
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